人事コンサルタントのお仕事日誌

人事労務管理のコラムとFPエッセイ

2024-01-01から1年間の記事一覧

年の瀬に感じる時の流れ

年末には何かと今年1年を振り返りますが、人は年齢を重ねるに連れ、時の流れが早くなるようです。その理由として年齢が上がるほど、1年の割合が下がるためという説があります。10歳の子供にとっての1年は10%ですが、50歳の人にとっては2%に過ぎません…

トランプ大統領の復帰で私たちが備えるべき事とは

アメリカ大統領選挙の結果、トランプ氏の返り咲きが決まりました。今後アメリカは、国内では分断と対立が深まり、外交では孤立化が進みそうです。 そして経済ではインフレの再加速が懸念されます。トランプ氏が訴えていた減税、関税の引き上げ、移民の流入規…

中華系経営者とのつき合い方

熊本では、台湾の大手半導体メーカーTSMCの操業をきっかけに、中華系経営者と関わる日本人も増えている。中華系の経営者と渡り合っていくには、彼らがビジネスをどのように捉え、どのように事業を運営しているのかを知っておくのが賢明だ。複数の米国人の教…

日米で続きそうなインフレ

アメリカの大統領選挙と議会選挙が間近に迫って来ました。誰が大統領になるか、そして議会の勢力がどうなるかは、世界の経済、外交、安全保障に大きな影響を与えます。経済政策を巡って共和党のトランプ候補は、減税や移民の流入規制、関税引き上げ、国内の…

人間が人工知能に使われる日

日米で株式相場が最高値を更新したことが話題になっている。株価上昇の背景には人工知能への期待がある。誰でも利用可能な人工知能は数カ月単位で新しい機能が追加され、スピードや精度も高まっている。このままのペースで進歩すれば、人間の能力を超える日…

株価急落から得た教訓

ここの所、日本の株式市場や為替市場が乱高下しています。きっかけは日米で相次いだ想定外の出来事です。まず日銀が7月31日、多くの市場関係者が予想していなかった金利の引上げに踏み切りました。次いで8月2日、米国で雇用統計が発表され、ここで失業率が予…

おカネとの上手なつき合い方

人付き合いと同じくらい難しいのがおカネとのつき合い方だ。ベストセラー「サイコロジー・オブ・マネー」(Psycology of Money)の著者、モーガン・ハウセル(Morgan Hausel)は、お金と上手くつき合うには頭の良さよりも、行動が大切だと説く。 モーガン・…

人生には分散が欠かせない

今年のゴールデンウィークに海外旅行をされ、円の安さを痛感された方も多いのではないでしょうか円安の直接の原因は日米の金利差と言われていますが、その背後には複数の構造的な要因があります。そのため今後も円安の傾向は続き、輸入品の価格上昇を通じて…

なぜ経済格差は広がるのか?

日米の株式市場では主な株価指数が史上最高値を更新し活況を呈しています。しかし、上昇しているのは人工知能や半導体といった一部の銘柄に偏っています。こうした偏りは個人の所得にも見られます。国民所得全体に占める上位10%の人たちの所得割合は米国で…

米国に息づく日本の伝統思想

アメリカ大統領選挙の序盤のヤマ場と言われる「スーパーチューズデー」が終わりました。この結果、秋の大統領選挙は現職のバイデン大統領とトランプ前大統領の間で争われることがほぼ決まりました。「もしトラ」と言われるように、もしトランプ前大統領が再…

仕事に必須のスキルになる人工知能

連日のように人工知能(AI)についての話題を見聞きします。そして誰もが仕事で人工知能を使う日が間近に迫って来ました。今年に入りマイクロソフトは看板ソフトであるOFFICE 365で人工知能「CharGpt」が使える「Copilot」(コ・パイロット=副操縦士という…

逆境に負けない心の持ち方

この度の能登地方を中心にした地震によって被災された方々には、心よりお見舞い申し上げます。できるだけ早く、元の暮らしができることを祈っています。 最近は自然災害や事件・事故だけでなく、技術革新によっても生活や仕事を取り巻く環境が一変する時代を…